高校野球を観ていい気分だったオレの気分に、水を差しやがったサムライブルー。 Ａ代表は、大分にお礼奉公にやってきたカメルーンと軽〜い練習試合って感じ。 その軽い試合の後に、五輪予選をマッチメイクするなんて、何を考えているんだと言いたい。これを…

日本３−０シリア 苦戦続きの反町ジャパン。二次予選最大のライバルシリアをホームに迎えての３戦目です。今回は、家長をトップ下で起用し、予選初の２トップの布陣。２トップは平山相太と李忠成。システム変更が吉とでたのは、前半。家長がペナルティエリア…

日本２−０ペルー 海外でゴールを量産する中村俊輔と高原を加えたオシムジャパン。今まで観客動員が伸びなかったのですが、二人の効果でスタジアムは満員。この部分でのサッカー協会への貢献は最高。試合も、俊輔のセットプレーから、巻がオシム体制になって…

日本１−２メキシコ アウェイでの第2戦は高地での消耗戦。苦戦が予想されていたのですが、立ち上がりに荒川が先制ゴール。このアウェイゴールでメキシコは4得点が必要になり、日本は3失点までＯＫという展開でかなり有利な立場に。メキシコの猛攻を受け2失点…

アジアカップで女子W杯の切符を逃したなでしこジャパンは、大陸間プレーオフでメキシコと対戦。ホームでの初戦を２−０で勝利。幸先の良いスタートをきりましたが、アウェイのメキシコを無失点に抑えたことがデカイ。チャンピオンズリーグのレアルはホームで…

日本３−０香港 先週の親善試合で３トップを試した五輪代表。今日の２次予選では、前回と同様の布陣で挑んだ。立ち上がりに、平山相太のゴールで先制し主導権を握るも、前半の内容は非常に退屈。ボールを繋ぐところ仕掛けるところがチグハグで、不用意に相手…

日本代表が発表されていましたね。注目は、ドイツメンバーの中澤佑二の招集。今まで、阿部勇樹や今野泰幸などの本職ボランチの選手がストッパーをつとめていましたが、ごつごつのストッパーの起用はあるのでしょうか。 招集メンバーはこちら

日本０−１ガーナ キリンカップという名の練習試合。ＤＦラインにけが人が続出したため、阿部を真ん中に初代表の水元とボランチが本職の今野を起用。今野のストッパーというのは個人的には大あり。ボール奪取力のある今野がその位置に入れば高いところでボー…

セルジオ越後の代表に対する辛口コラムが書かれていた。正直、オレは頭にきた。そんなことを言うのであれば 「お前が監督をしろ」 とはっきり言いたい。 セルジオは現役のとき、いい選手だったかもしれないが、セレソンだったわけではない*1。Ｊリーグのクラ…

日本１−０イエメン 引き分けでもいい。正直そう思った。今回の第一目標はアジアカップの本線に出場し、三連覇への足掛かりをつくることである。アジアのチームであれ、公式戦のリーグ戦として、しっかりと勝ち点を積み上げていくことが重要なのだ。次に、ジ…

日本０−１サウジアラビア 善戦した。正直そんな感想だ。召集から試合まで期間のない状況。さらに極暑の中東でのアウェイゲーム。対戦国のサウジアラビアはドイツＷ杯メンバーがほぼ残っているチーム。そんな、悪状況が重なる中で簡単に勝てるほどサッカーは…

カズトゴーは早朝野球で早起きには慣れていますが、まさか日本代表候補が早朝で行動するとは思ってもいなかったでしょうね。オシム監督は何が出てくるか本当にわからない。選手は大変だろうが、見ているものからすれば変化が大きすぎて面白いですね。さて、…

日本２-０イエメン オシム監督率いる日本代表の初めての公式戦はアジアカップの予選。対戦相手はランキング的には格下のイエメン。しかし、代表構造改革中の日本は底辺からのスタート。そんな、代表に格下の相手など存在はしない。現に、引いて守る戦略を採…

アジアカップの予選は、ジーコ監督の時代から続いているため、背番号がリセットできない。新しく召集された選手は４０番以上の大きな番号を付けることになった。 一番小さな番号が遠藤の４。一番大きいのが坂田の６７。野球かとおもう。ちなみに、５１は羽生…

前回の試合から大きなサプライズは無し。ジェフから予想どおり、巻・阿部・佐藤勇人が選ばれ、ガンバからドイツ組の遠藤・加地も選ばれた。外れたのは、けがの今野と若いＤＦ栗原と青山だった。 ジェフ勢が参加し、どういった化学反応が発生するのか期待。

日本２−０トニダード・トバゴ ２−０で快勝。結果は上々だ。内容については、後の会見でオシムが不満をあらわにしたように、スタミナ不足を感じた。ボールの周りについても、昨日の千葉に比べれば成熟していない。ただ、方向性ははっきりしている。非常にシン…

中国遠征で素晴らしい守りを見せた清水のＤＦ青山直晃がＡ代表に大抜擢！！彼を今年の天皇杯の決勝で注目しましたが、こんなに早く抜擢されるとは！！ これで、オシム率いる代表は１９人になった。明日の試合が本当に新鮮で待ち遠しい。

日本２-０中国 新生日本代表の門出は、２年後の北京を狙うＵ−２１の中国遠征。反町監督はＪリーグ開幕時にプレイヤーとして活躍した指導者としては、初めて表舞台に立つ。反町は指導者の中でもエリートで期待のホープなのである。その反町が掲げる言葉が「情…

１３人の代表に早くも追加召集有り。レッズの鈴木啓太などを追加した。 追加選手は、鈴木啓太(浦和)山瀬功治・栗原勇蔵・坂田大輔(横浜Ｍ）中村直志(名古屋）

オシムのファーストサプライズは１３人の代表選出だった。Ａ３が開催されている中での親善試合。あとで７人くらい補充するらしいが、協会への皮肉を忘れないところがこの人らしい。

日本１−０マルタ 格下相手にくだらない試合をしたと思う。正直、後半は居眠りをしてしまいましたよ。控え選手は、今回の高原・柳沢欠場時にしっかりと結果を出さないといけない。玉田は結果を出すことができたが、大黒は結果が出なかった。シュートが入らな…

日本２−２ドイツ 今日は、朝から早朝野球。プレーボールが５時５０分。ドイツ戦の時間とかぶってしまった。とりあえず、ＶＴＲに取って、野球の試合へ（野球のことは次の段で）。野球から帰宅後、ＶＴＲをチェックすると、高原の見事な２ゴールを目の当たり…

日本０−０スコットランド 何も言うことがない。国内の練習試合に大きな意味を見出すことができない。１５日の代表発表の選考会が終わった。１５日以降が本番となる。

日本１−２ブルガリア 主力メンバーが抜けた両チームの対戦。国内で最後のカップ戦です。代表争いサバイバルと位置づけされている試合。しかし、立ち上がり1分で簡単に失点。中盤のプレッシャーも軽く同点直後の決勝点のシーンなど含めて、非常にお寒い試合内…

ナイターをプレーしている同じ時間に、大分の九石ドームでエクアドルとのテストマッチが行われた。Ｗ杯に出場するエクアドルだが、完全な内弁慶チーム。こんなチームが「仮想ブラジル」とは笑わせるが、国内組にとっては重要な戦い。特に熾烈なＦＷ争いは、…

日本代表２−２ボスニア・ヘルツェゴビナ Ｗ杯本番の試合会場であるドルトムントでの仮想クロアチアであるボスニアとの対戦。海外組と国内組で挑めるテストマッチはほとんどないため、大変重要な試合となる。４−４−２の布陣で挑んだ。前半は互角の展開から、…

日本代表６−０インド 今日も、野球協会の総会で試合をリアルタイムで観ることができませんでしたが、公式戦でこの結果は格下相手でもＯＫです。けが人が出ていないことも、さらにＯＫです。ただ、気になるのは先制点が少し遅いですね。慎重に試合に入ること…

日本２−０フィンランド 今日は、夜少年サッカーの会合があったため、試合を観ていません。結果を後でチェックして書いていますが、初戦国内でやる試合は練習試合です。相手も、観光気分ではないでしょうか。フィンランドは試合が終わったあとにトリノ五輪が…

日本２−３米国 今日は、少年サッカーの試合に行っていたため、生観戦をしていないしビデオも撮り忘れてしまいました。結果は、ＦＩＦＡランキング７位のアメリカに完敗。 サッカーは、先制点を許してしまうと自分たちのペースで試合を運ぶことができなくなる…

日本代表０−１ウクライナ シェフチェンコ欠場。主力も数人欠場のウクライナＢチームとの練習試合に挑んだ日本代表*1。守りを意識しての試合。アウェイということで、守備的に立ち上がったのは正解だった。しかし、アウェイにはこんな落とし穴があることを忘…