2006-05-09 キリンカップ 代表 日本1−2ブルガリア 主力メンバーが抜けた両チームの対戦。国内で最後のカップ戦です。代表争いサバイバルと位置づけされている試合。しかし、立ち上がり1分で簡単に失点。中盤のプレッシャーも軽く同点直後の決勝点のシーンなど含めて、非常にお寒い試合内容。そんな中、生き残りのへの気迫を見せたのが、FW争いをしている巻誠一郎。巻の印象は「大きい中山・強い鈴木」。泥臭い一生懸命なプレーが好きです。同点ゴールもまさにそんなシーンでした。それ以外は見せ場のないげーむでした。土曜日は内容も結果もしっかりと残してほしいものです。