野球

気になる選手

プロ野球の地上波でのテレビ中継が激減している中、福岡はホークス戦が放送されることが多い。おそらく、全国ネットで巨人戦の枠の上から被せているのだろうが、個人的にはセリーグの試合がみたい。阪神巨人戦の伝統の一戦が被せられたときは、住んでいる福…

パリーグ開幕

不正スカウト問題やドラフトの希望枠撤廃で揺れるプロ野球パリーグが開幕です。渦中の西武は楽天との開幕戦。メジャーに移籍した松坂の穴を埋めるべく、ベテランの西口が好投し勝利。西武は、ファンの信頼を回復するためには、勝利していくことしかありませ…

セリーグ予想

先週パリーグを予想したので、今週はセリーグ。今期から、セリーグもクライマックスシリーズ導入でレギュラーシーズンの順位が即シリーズということではなくなりました。ですが、予想はあくまでもレギュラーシーズンということで行きたいと思います。1位は、…

パリーグ予想

今年のパリーグの予想してみます。クライマックスシリーズの予想はしません。トーナメントになってくると勢いや運に左右されるので予想しにくいですから、ペナントのみとします。1位は、投手陣が充実しているソフトバンク。小久保・多村と新加入の二人にケ…

昨年の覇者は穴埋めから

エンターテイナー新庄やガッツ小笠原が抜け内外野に穴がぽっかり。投手陣も中継ぎのサウスポー岡島がメジャーへ移籍。この穴も意外と大きいかもしれません。とにかく、昨年の覇者ファイターズの作業は穴埋めからでしょう。とにかく、野手の穴を埋めることが…

マー君in福岡

上記の送別会の前に、ジムに行こうかなと思っていたのですが、少し疲れていたので迷っていました。そんなこんなしてる時に、ふとTVの電源を入れたらソフトバンクと楽天のYahooドームでのオープン戦が放送されていました。すると、昨日卒業式を迎えたばかりの…

今期もセの覇者は安泰!?

4年目を迎えるオレ流落合中日。1−2−1位と3年連続連体中。名選手でも名監督のパターンかもしれません。強力な投手陣に、毎年若手が食い込んでくるところがこのチームの投手育成能力とスカウト眼力の高いところと感心してしまいます。一方、打線は若手で…

今年一番の戦力

3年間プレーオフで悔しい戦いをしてきたソフトバンク。今季は、小久保の復帰や田村の加入などで打線に厚みが増えた。投手陣は、最強の先発陣を持ち、リリーフ陣も充実。レギュラーシーズンの優勝までは鉄板ではないかと感じている。そんなホークスに不安な…

井川の穴

黄色と言えば、タイガースと先日書きましたが、今期は井川が抜け非常に不安です。7人の候補が井川の穴を埋めるためにしのぎを削っています。その7人とは、江草・能見・中村泰・山東・筒井・岩田・小嶋です。中でも、ルーキーの小嶋は井川と同じ29を背負…

やっぱり大物

昨日の雨を受けて急遽組まれた練習試合に、田中と大嶺が登板。田中は、見事に2回を無失点。西岡や福浦から三振を奪うところは大物の片鱗。大嶺は、楽天打線に痛打を浴び現時点では完成度の差を見せつけられました。田中と大嶺の差は技術的なものよりも、精…

注目のカードは

田中VS大嶺の対戦でしたが、結果はなんと雨。中止となり、急遽明日に練習試合が組まれることに。プロで初めて登板する試合がいきなりスライドとは、二人に試練を与えますね。

オープン戦も開幕

今日から、オープン戦も開幕。いよいよ球春到来です。明日は、注目の黄金ルーキー田中将大の登板。対するは、ロッテの高卒1位大嶺祐太で本当に注目です。

D−MATの穴は

松坂がボストンに移籍し、その穴を埋めることが課題の西武。昨年も、豊田・森の二人の抑えが抜けながらもレギュラーシーズン2位と底力を魅せるところがこのチームの育成能力の高いところ。ただ、今回は大エースの松坂という部分で、昨年よりも穴がでかいこ…

穴だらけ

古田兼任監督2年目の東京ヤクルトの今期は大変そうです。まずは、不動の3番サード岩村のメジャー移籍。そして、石井弘・五十嵐のW離脱。本当に穴だらけです。岩村の穴は、外野からコンバートの宮出を筆頭に争われそうです。押さえについては、大ベテラン高…

復活へ

一昨年の覇者千葉ロッテ。昨年はWBCの余波を少なからず受けてしまった感じがします。特に、受けてしまったのはサブマリンエースの渡辺俊介ではないでしょうか。キャンプ早々に足を痛めたようですが、大丈夫のようです。噂の魔球『ジャイロボール」を使い、今…

早々に挫折

小笠原・谷・門倉などを補強し、相変わらずの大物好きが変わらない巨人。ただ、今回は4番狩りではなく実を意識した補強かもしれない。ただ、巨人の弱点は打者ではなく投手陣。特にリリーフ陣は豊田の衰えなどで整備は重要。本当にそこが修正できるかが課題…

ベース投げ監督2年目

昨年はブラウン監督がベースを放り投げたことが話題になったカープ。監督2年目の今年は、黒田も残留しプレーオフ圏内を狙ってます。昨年は中継ぎ投手陣の再編に成功し、ある程度計算できるようにはなってきました。しかし、良くなったとは言っても藤川球児…

中年の星

横浜に移籍した工藤公康投手が連日の投げ込みで頑張っています。僕よりも10歳年上の方とは思えない力強さです。本当に凄いなって思っています。カズトゴーと同じ年のエース三浦大輔投手も工藤投手に負けずに頑張っているようで、工藤効果で横浜の投手陣が…

プロ野球キャンプイン

今日から、プロ野球キャンプインです。やっぱり、注目は楽天の高卒ルーキー田中将大投手です。野村監督も、高評価のようで開幕一軍が見えそうです。そういえば野村監督は、ヤクルト時代に同じ高卒ルーキー川崎憲次郎や石井一久を一軍で起用しているので、田…

日米野球

全米3−2全日本 親善野球のような雰囲気があるこの日米野球だったが、今年はどうも一味違いそうだ。本来9回で打ち切りのところを、全米側が延長戦を要求。白黒をつけたいということらしい。来日前に真面目に合同練習をやってきているようだし、よっぽどW…

プレーオフ第2ステージ第2戦

日本ハム1−0ソフトバンク 中4日で登板した斉藤和巳はパリーグ投手四冠に輝く押しも押されぬ大エースである。一方、ハムの先発はルーキーの八木智哉。八木は、ソフトバンク打線をノーヒットに抑えた実績もある今期のパリーグの新人王最右翼のサウスポーだ…

プレーオフ第2ステージ

日本ハム3−1ソフトバンク 昨日、中日が優勝したみたいですが本当にセリーグに興味がなくなってしまうここ近年の秋という感じです。それも、パリーグのプレーオフのおかげだと思いますね。さて、札幌決戦の第1戦。ダルビッシュと杉内の先発ではじまった。…

プレーオフ第1ステージ第3戦

西武1−6ソフトバンク 西口と寺原の投手戦だが、第1戦と違った緊迫感がある。いつ崩れるのか、継投のタイミングはという部分だ。1−0西武リードで迎えた7回表西口が3安打を許し1−1の同点。ここで、西口に代わりマウンドに上がったのが昨日リリーフに…

プレーオフ第1ステージ第2戦

西武3−11ソフトバンク 先勝した西武は自ら主導権を手放した試合になった。まず、先発の松永が解せない。左だけにほかの使い道があったのではないか。同じ、左の先発ならグラマンを使ってほしかった。さらに、星野・三井の両中継ぎ左腕が松中に打たれ、3…

プレーオフ第1ステージ

西武1−0ソフトバンク 松坂大輔・斉藤和巳の球界を代表する両エースのすばらしい投手戦だった。両者ともに防御率が1点台で現在の野球ではとんでもない数字である。松坂は4死球を与えるなど制球に苦しみランナーを背負う展開が続いたが、要所を締めた。内…

甲子園2R

追い上げるトラの前に立ちはだかったのはやはり山本昌だった。ノーヒットノーランの悪夢再び抑えられ完敗。冷セへ逆戻りか・・・。山本昌に睨まれたトラナインは守りでのミス連発。山本昌は加藤清正*1か!! *1:朝鮮出兵の時にトラを退治した逸話がある

セも混戦か

阪神と首位中日が甲子園で直接対決。一割もないと思われる優勝確立に燃える阪神が何となく意地らしくみえる。トラファンとしてあきらめ気味だったカズトゴーも、周りの盛り上がりに乗せられ少し応援モードに突入。今日も、下柳の粘投で勝ちなんと9連勝で2…

日ハムレギュラーシーズン制覇

日ハムがソフトバンクに連勝し、レギュラーシーズン1位通過を決めた。レギュラーシーズンを制しただけで、まだリーグを優勝したわけではないのだが、ハムのナインの心の底から喜びを感じていた。観ていてよかったなと本当に思った。1位突破をしながら苦渋…

パリーグ

西武が松坂で落とすという予定外の展開。そして、それにお付き合いするかのように斎藤カズミも日ハム打線に捕まり完敗。日ハムが首位となり、1位突破に向けてのM1となった。新庄さんのラストイヤーで、本当のサプライズなるかな。

いろいろありましたね

高校生ドラフト 注目の駒大苫小牧・田中将大は楽天が交渉権を獲得。ただでさえ、大物なのに楽天であれば完全に即戦力だろう。ダルビッシュも高卒で通用しているのだから、大丈夫だと思う。ノムさんの指導も注目。もう一人の注目鷲宮高校の増渕は東京ヤクルト…