四日目
愛工大名電2−4清峰
春のセンバツ優勝高初戦敗退。延長13回の熱戦を制したのは、長崎県でも過疎の町北松浦郡に所在する初出場の県立清峰高校。
地方大会4割以上の打率でチェックはしていたものの、まさか勝っちゃうとはね。驚き!!
エースの古川はコントロールに苦しんでいたが、かえって荒れ球となって名電のバント攻撃をやりにくくしたのかもしれない。
名電も斎賀→十亀の必勝継投だったのだが、二番手の十亀は7イニングくらいの長いイニングはあまり投げていなかったのではないだろうか。明らかに延長になって、コントロール・球威共になくなってきた。
清峰の二回戦の相手は、昨年のセンバツ優勝高の済美高校。連続撃破なるか!!楽しみである。