交流戦 パ6−0セ

パ全勝再び!!

交流戦においてのパリーグ全勝再びです。昨日はホークスのことを書きました。今日もホークスの投手陣に触れてみますが、若手の強力投手陣も実際は斉藤和巳・杉内・新垣・和田の四本柱のことで、ほかの先発投手は実際怪しいやつが多いのです。寺原は長続きせずに二軍へ。今日先発した神内も初回で巨人打線に血祭りにあげられてしまい、王さんも頭が痛いところ。今日は、中継ぎ以降の投手の好投で逆転勝ちを飾るも、佐藤以下の投手はベテランばかり(藤岡は若いけど・・・)。先発5番手以降も結局田之上などのベテランに頼らざる終えないようだ。実際のホークス投手陣は、四本柱に守護神が若いだけで、それ以外の底上げは完全になされていない状況。ただ、その人たちの存在が絶対的なだけに、それほど目立ってはいないが、ここに目をつぶっているとホークスの時代にやや陰りが見えてくると考えてもいいのではないか??
とにかく、万年5番手候補の寺原・神内・高橋秀の奮起に期待したい。