リーディングス開幕戦

上記のサッカーの試合会場と同敷地内で、リーディングスの開幕戦が行われた。審判着から野球のユニホームに着替え、球場へ。カズトゴーは一番キャッチャーでスタメン出場。古田ばりのプレーイングマネージャーである。
リーディングスは、毎年優勝争いをしているが後一歩届かない。今季は、ベテラン選手と中堅を補強し、意識の部分の底上げに努めた。チームは、勝ちたいという意欲が少し弱いのが欠点だからだ。今季は、開幕前に野村ノートばりの「カズトゴーの考え」を配布。チームに共通の意識を植え付けようとしていた。
その成果が活きたのか、効率のよい得点を重ね序盤で8−1とリード。しかし、あと一人でコールド勝ちとの場面で、軽率なタイムリーエラー。それから失点を重ねてしまい、勝ったものの後味の悪い試合となった。
エラーはつきものであるが、してはいけない場面は意識をしっかりと持ってプレーしないといけないとつくづく感じた。その課題を、胸に刻み二日後の2戦目に望む

今日のカズトゴー

①三振
死球
③一塁前バント安打
④左中間2塁打
3打数2安打