バレットスタート4位に健闘！！

スピードスケート男子５００ｍ

及川佑大健闘の4位。注目の加藤条冶は6位に終わる
男子500ｍ結果
世界記録保持者の加藤条冶がアメリカの予想でもメダルと評価されていたのですが、前の韓国の選手が転倒するアクシデント。10分近く待たされてしまい、痛恨の出遅れ。2回目で巻き返すも、本調子には遠かった様子。悔しい６位です。
しかし、その影で加藤・清水に継ぐ3番目の男、及川佑が世界レベルの「バレット（弾丸）スタート」から、1回目4位につける。2回目も1回目を上回る好タイムで、最終組を残して2位。
メダルへの期待が高まると共に、愛子が残りの選手たちに抜かれていったことを思い出した。ただ、韓国の選手が及川より上のタイムは出さないだろうと安心もしていた。
しかし、結末は悪夢の方のカードが出た。４位。メダルに一歩とどかず。ある意味、加藤も及川も韓国の選手に負けてしまいました。３位にはいったイ・カンソク選手は素晴らしい精神力とスピードでした。
及川選手は、自分の力を大舞台で充分に発揮したと思います。加藤選手もまだまだ若いのでバンクーバーに向けて最強コンビで頑張ってほしいですね！！

でも、悔しい！！　　そして　　眠い！！！