センバツ出場校決定

kazutojyuri2006-01-31

修二と彰が歌う「青春アミーゴ」で開会する第78回春のセンバツ高校野球
カズトゴーの地元福岡県からは、残念ながら出場なし。ちょっぴり寂しいね。
また、昨年辻内・平田と共に甲子園を湧かした中田翔を擁する大阪桐蔭も落選。スター候補にとっても厳しい現実である。
そんな中、このセンバツで話題を独占しそうなのが、夏・秋・春の3連覇を狙う駒大苫小牧。エースの田中は、昨夏優勝時にマウンドに立っていたプロ注選手。田中以外にも優勝メンバーが残り、北海道のチームが目標にされるという高校野球も新時代である。

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今後、カズトゴー的に注目の選手・学校を書いていきたい。選手を見抜く眼力が今後のカズトゴーには必要になるので・・・。

とりあえず1回目

初回の注目選手は、岡山関西高校ダース・ローマシュ・匡投手。彼は、2年生の昨夏も背番号11ながら主力投手として活躍。しかし、準優勝した京都外大西戦で、序盤の大量リードを守れずに逆転負けを喫した。きっとこの春は、雪辱に燃えていることだろう。
父がインド人で、端正な顔立ち。現日本ハムダルビッシュにイメージが重なる。ダルビッシュほどの注目度はないが、彼を上回る成績をダースが収めることは十分に考えられる。