トーナメント大会1回戦

今日は、久々にチームDの試合に行きました。ナイタートーナメントの1回戦で、対戦相手は今シーズン同じリーグで優勝したチームとの対戦。相手には、若くて速いボールを投げる投手がいて手ごわい相手です。
カズトゴーは1番ショート*1で出場。相手は、若い投手を温存しておじさんが先発してきました。正直、舐められいます。
試合は、1−7の劣勢で5回へ。ここから、若い投手が登場。登板するときに
「コールドでおわらせてやりましょう」と捨て台詞を吐いたので、チームDは怒りました。
5回から、登板したカズトゴーが2イニングを無失点に抑え反撃の糸口を作ります。最終回に劇的に粘りを見せます。「この程度の投手ならたくさんいるぞ」とベンチで野次ったら見事に自滅。ついに6−7の一点差に迫りました。しかし、粘りもここまで・・・。残念ながら初戦敗退です。
ただ、試合終了後にふてくされていた若い投手を見て、捨て台詞を吐いたことが災いの元になったことを思いしめさせることができたとみんな感じていたようです。
若くて力があっても、謙虚さを失ってはいけないでしょうね。

それは、ともかくカズトゴーの打撃は状態が悪いです。ヒットは2本出ているのですが内容が非常に悪い。まだ、野球の試合は続くので早く立て直さなければならないです。

*1:ちなみにカズトゴーは元々外野手です