日本、北朝鮮に敗れる

日本0−1北朝鮮

この結果は、様々なメディアで叩かれている。今後も、叩かれるだろう。
カズトゴーが思ったこと。
・なぜ、コンフェデ杯で成功した4バックをはじめから採用しなかったのか?アジアなら3バックと考えているのであれば、間違いではないか?
・0−1とリードされた後半。最初のカードがドリブラーの本山。サイドバックのオーバーラップするスペースがないほど引いた相手に、ドリブラーを投入したことで、前線が渋滞してしまう。2枚目のカードがまたまたドリブラー田中達也。前線の渋滞は、帰省ラッシュ状態。ようやく、残り15分で高さの巻を投入。攻撃のリズムがようやく出てくるも、時既に遅し。
今回の北朝鮮が相手でペースを変えるのならまずは高さ。そして、スピードではなかったのかな?
・再三に渡って書いてきたが、左サイドのブラジル人を早く外してほしい。彼は、右足の練習をしない限り、世界に通用する可能性なし。右足がつかえないことを完全に研究されている。次戦は、本職ではないが村井*1を左サイドバックで起用してほしい。
結果論で書いているので、これくらいにしたい。

結論

結果論・技術論よりも、北朝鮮の選手にハートで負けている。
スポーツは、精神的な部分が一番大きいことを忘れているのではないか。
次の試合は、2年前のパラグアイ戦の時のような、総入れ替えをするくらいのサプライズがこのチームには必要だ。

*1:チームでは、左のウィングバック(サイドハーフ