日本代表
日本3−0オマーン
試合当初は、本当に不安視されていた岡田ジャパン。
ふたを開けてみれば、ここ5年間で一番すばらしい試合をしたと思います。
攻守の切り替えの早さや、多彩なアイデアすばらしかった。
特に、すばらしかったのが松井。
ボールを奪われた後に、すばやくとりにいく姿勢は本当にワールドクラス。ボールも、日本人らしくない足元への置き方で、なかなか相手に奪われない。高額で移籍するのも伊達ではない。
後は、遠藤。ボランチの位置から、すばらしいタクトを振るっていました。バランスをとることもすばらしかったし、長谷部とのコンビネーションもよかった。まさに、コンダクターという感じでした。
ワールドカップの予選になると、NHKBSでの放送があるので、不愉快な民法局(某テレビ局の3バカトリオ最悪)で見なくていいから一安心。
でも、今日は比較的安心できる日テレだった。しかも、ゲストでヒデが出ていたみたい。そっちで見てもよかったかな。