20三振!!

帝京9−1小城

地元九州勢はレベルが厳しいと感じていましたが、佐賀の小城高校が名門帝京相手に力の差を見せ付けられました。まず、小城のエースの立ち上がり、ストライクが入らないため、押し出しで得点を重ねられる始末。実際、帝京は適時打での得点が1点しかありませんでした。完全な自滅です。
打っては、帝京注目の好投手大田の前に20三振を喫して、手も足も出ない状態。
エラーで崩れた初日の大牟田といい、九州勢の自滅が目立つ大会序盤になっています。野球は、四球での自滅が本当に頂けないです。投手は一生懸命投げているのはわかるのですが、甲子園となると厳しい現実を見せ付けられてしまうことを、改めて感じました。