明日からセンバツです。

明日から、センバツがはじまります。春は投手力という部分が強い傾向にあります。春の時点で140KM台後半を出されると、どうしても打者は打てない部分があります。
今大会は、大阪桐蔭中田翔が注目されていますが、春は投手力。カズトゴーの注目は、仙台育英の佐藤投手です。昨夏の宮城県予選決勝では延長再試合を一人で投げきった150KM右腕。彼の鉄腕は「ポストハンカチ王子」です。
次に、成田高校の唐川投手。「流しのブルペン捕手」も絶賛の右腕は、プロ注目です。
それから、昨夏ベスト8の帝京でエースだった太田も注目。上記の二人に比べると荒削りな幹事はありますが、期待できそうです。
センバツは、右の本格派が優勝するイメージが強いです。最近では、広陵の西村(現巨人)。少し前では東海大相模の筑川(現ホンダ)や天理の背番号3長崎(ロッテ)が印象に残っています。
上記の投手陣を凌駕するような強力打線が現れるか、あるいは冬で急成長した投手が現れるか注目です。
追記、地元九州勢は大変小粒。期待できそうにありませんね・・・。