伝統の一戦(甲子園)3戦目

阪神3×‐2巨人(延長10回)

矢野の三塁ゴロがベースに当たってサヨナラ勝ち。不振だった矢野にいい流れが向いてくればいいのだが・・・。ブレーキだった今岡にも先制タイムリー2塁打が飛び出した。でも、その後の打席を見ても今岡はまだまだです。センター前安打がほしい。
しかし、阪神の野手はベテランばかり。若手で今期レギュラーとなっているのは、ショート鳥谷敬・ライト浜中治にセカンドの二人(藤本敦士関本健太郎)の3ポジション。ベテラン頼みのチーム構成は長続きしないので、少し心配。
ベテランの後釜は誰なのか考えてみた。
捕 手 矢野⇒浅井良
一塁手 シーツ⇒喜田剛
三塁手 今岡⇒関本健太郎
左翼手 金本⇒桜井広大
中堅手 赤星⇒赤松真人
中 赤松
二 藤本
遊 鳥谷
右 浜中
三 関本
左 桜井
一 喜田
捕 浅井
そんなに、悪い打線にはならないな。でも、あまりベテランに頼りすぎると、入れ替わりのチャンスを逃すし、彼らもすぐに30代になってくる。世代交代は難しいが、投手陣に比べると気になる打線の高齢化。