練習試合

昨日のOB戦から、一夜明けると新チームの練習試合。気持ちを切り替えて挑んだ。
昨年のチームが勝つ事が出来なかった二チームとの試合。初戦は極端なラインディフェンスを取るチームだったので、ハーフウェイラインから走らせて、オフサイドにかからない手段を取った。試合は、2−2の引き分けだったが、パスのつなぎもうまくいきまずまずの内容。オフサイドにかかってしまうのは、小学生ではなかなかラインを見れないので止むを得ないか。課題として、相手ボールになったら、自陣にリトルートすることを徹底する事になる。
2試合目は、昨年完膚なきまでに叩きのめされたチーム。今年こそは雪辱を果したいと燃えている。試合は、こちらのペースで進むがレフェリーのファウルの基準が滅茶苦茶で、フリーキックで3失点。うちが受けたファウルはノーファウル。うちのチームは不条理なジャッジをよく受ける。自分の基準でみるからそう見えるのかもしれないが、俺は多分嫌われているのだろう。嫌がらせとしか思えないジャッジだった。我がチームが弱いので、弱いとジャッジも不利になるのかもしれない。未熟なレフェリーほど固定観念にとらわれやすいのではないか??
そのあと、そのレフェリーの所属するチームとエキビジションで、6年生を含めた練習試合をやった。完全に格下のうちを嘗めている。キーパーがボールを取った瞬間に、ドリブルを始めた。俺は、完璧に切れた。相手のベンチに「いい加減にしろ」と怒りを露わにした。弱いチームが相手でもふざけたサッカーをする相手チームが許せなかった。スポーツマンとして最低だと思った。そのチームは、指導者も最低・レフェリーも最低・子供たちラフプレーが多く最低だ。二度と練習試合をしないと誓った。本当に許せない!!公式戦で当たったときは、絶対に負けない。俺たちは、絶対にそんなチームにならないと心にしっかりと誓った!!