もう4位は飽きたね

日本人50年ぶりのアルペンスキー入賞。またしても4位

男子回転結果

二人の日本人選手が、アルペンスキー回転で入賞しました。これは、スキーでは後進国といってもいい日本としては素晴らしいことです。しかし、皆川賢太郎選手の100分の3秒差の4位は本当に悔しいですね。一本目が3位だっただけにメダルを取ってほしかった。鉄メダル本当に用意してほしいです。7位の湯浅選手も本当に、素晴らしい追い上げで7位。
惜しむべきは、二人の結果が一人でそろえていればメダルだったということでしょうか?本当に、スキーのタイムレースは難しいですね。
これで、日本人のメダルは荒川静香選手の金メダル一つということに、なりそうです。ちょっと寂しいですけど、4位が多かったことをバンクーバーの糧としてがんばってほしいなと思います。

ただ、鉄メダルの結果を聞くのはだんだん辛くなってきてましたね。観る側としては4位が一番ストレスが溜まることに気づきましたよ!!