箱根駅伝復路

カズトゴーが、記念式典の会場に着いたのは12時。その時点では、駒大が首位。復路の順天堂が8区でまさかのブレーキとなり、タナボタで駒大が首位に立ったのですが、2位に往路6位の亜細亜大学が進出していたことに関心をしていました。そのときは、感心した程度で、駒大のように勝つチームは運も味方につけるんだなと感じていました。

それから、2時間後

式典を終え、タクシーに乗った瞬間運転手に箱根の結果を聞きました。
亜細亜大学初優勝です」その答えに、驚きました。2位でも健闘していると感じていたのに、まさか優勝しちゃうとは・・・。
箱根駅伝は、勢いだけでは勝てないと思うので、新しい強豪チームの誕生になるのだなと感じます。そして、時代は群雄割拠に入っていくのではないでしょうか。それは、繰上げスタートがなかったことも要因となるでしょう。
学駅伝から、また目が離せなくなりました。