コンフェデ杯3戦目。ブラジルとガチンコ対決

ブラジルは温存らしい。

日本代表は、決勝トーナメント進出に向け必死なのだが、当のブラジルは主力温存。
カカ・アドリアーノでないそうだ。「準決勝に備える」らしい。嘗められているぞ、ジーコジャパン！！

スタメン発表。パレイラは三味線をうったな。

アドリアーノ・カカ・ロナウジーニョみんなでてるぞ。さすが、世界一の監督は心理戦も世界一だな。

前半終了

加持亮すばらしい動きだ。先制ゴールかと思われたがオフサイド！！Vで観たが全然オフサイドじゃない。疑わしくもない。日本が点を取れるはずがないという判定だな。
先制ゴールは、コーナからのカウンターで失点。見事なロビーニョのオフザボールの動きだったが、アレはついていけんのかな。早く、アツに代えろ！
その後に、歓喜の瞬間。シュンに同点ゴール。アドリアーノのギリシャ戦のゴール並みに感動した。
ところが、その感動を醒めさせるアレの守備のお粗末さ。ブラジル２得点目は、ロナウジーニヨにアレが付ききれていない。
アレを代えろ代えろ！！！！

試合終了

日本代表２−２ブラジル
決勝トーナメント進出ならず。しかし、ブラジルの猛攻を耐えた後、シュンのフリーキックから決めたのは、後半出場の大黒！！やはり、彼はストライカーだ。終了間際のシュートも惜しかった。
問題は、左サイド。そこには、もう少し守備のできる選手を投入すべきでは・・・。大熊監督*1は、兵藤にこだわり敗れた。ジーコもサントスにこだわりやられたといっても過言ではないのでは・・・。

*1:ワールドユース