ミランやられた〜〜〜

リバプール3-3(PK3-2)ミラン
前半3点取ったから楽勝と思ったんだけど、結果的に昨年の準々決勝の二の舞になってしまった。
後半の1点目ジェラードのヘディングシュートが流れを変えた。それで、浮き足立ったミランは2点目のスミチェルのミドルの対応が遅れ、3点目はPKを与えてしまった。
その瞬間PK戦になると確信。嫌な予感は的中し、ミランは敗れた。

内容的には非常に悔しいのだけど、リバプールの執念・気迫には感動した。特に、延長後半脚を痛めても気迫の守りのキャラガーには、熱くなったよ。
そして、ジェラード。残留してよかったね。ビッグイヤーを掲げる、彼はかっこよかったよ〜
ベニテスさん。来年は、プレミアでもチェルシーを倒して名実共にチャンピオンになってほしいね。

今まで、プレミアリーグの機敏なサッカーを観戦するのは、疲れる感じがしてた*1。でも、こんな気迫あふれるレッズ*2のサッカー観たら、ちょっと心動くな。来年は、プレミアも観るようにしよう。もちろん応援するのは、ミランに勝ったこのチームだ。

最後に、ミランはこの2年間の屈辱的な逆転負けを3年続けないように、また頑張ろう。

*1:ちょっとまったりした、セリエAになれていたからかな

*2:リバプールのことね