灼熱地獄

昨日、久々に草野球の試合に出た。
6時から早朝野球へ。試合に出たくなかったので、欠場。
11時。移動して、9月9日に開催される連盟対抗のトーナメント大会の代表の壮行試合。今年、何故かオレが選ばれたので、1番センターで出場。対戦相手は、オレの大嫌いなF銀行の野球部。こいつらは、客商売のくせに野次が嫌らしい。オレは、相手のエースから、怒りのセンター前ヒット。オレは相手のベンチに向かって「ざまー見ろ」と思わず叫んでしまった。かなりテンションが上がっていたみたいだ。どうも、憎たらしい奴らには、ものすごい憎悪を持つ習性がオレにはあるようだ。
試合は、0-6で完敗だったが、オレ自身は手ごたえを感じた。
15時。移動して、もう1試合。15時とは思えない暑さ。体感温度は40度くらいあったんじゃないか!!脱水症状寸前の試合。激しい消耗戦は、相手と試合をしているというより、自分たち自身と試合をしているようだった。コールド勝だったが、苦しかった。
家に帰ってからオレは、水風呂に入った。野球が終わってからこんなことしたのは、初めてだ。
地球温暖化は、草野球の環境にも襲い掛かっていることを実感した。草野球で死なないようにしないといけないな。