ハードな一日

今週2回目のはなクラブの早朝野球に参加。いつもどおり2番レフトで出場。ヒットは出ませんでしたが、チームは6−0で勝利。
野球をすることに関して、守備を守ることにストレスを感じていたのですが、そのストレスをあまり感じなくなってきました。個人的に足と守備がセールスポイントだと思ってました。自信があるから、期待に応えないといけないとストレスを感じていました。そのストレスが、少し解消されたような感じがしています。
野球が終わった後、グローバルアリーナに移動し、中学生のサッカー合宿に参加。練習試合では、トップチームの指揮を執ることに。今日は、監督不在だったので子供たちは如実に緊張感が欠落。精神的にムラのある思春期時代ではよくあることです。練習試合だったので、フォーメーションも自分たちで考えて工夫していたようですが、全く機能せず、負け続け。面白くなさそうにしている子供たちもチラホラ。
何とか工夫してあげようと思い、カズトゴーなりに子供たちの個性に合わせてシステムとポジションを決めると、なんと機能して3−1で勝利。子供たちの個性を見るのがオレの仕事。個性をうまく引き出せてよかったなと思いました。精神的にムラはあるけれど、たくさんのいい部分を持っている子供たちの今後が楽しみです。