高松宮記念

今年2回目のGⅠは、中京で開催される短距離戦。現在、日本にはこれといった短距離馬が存在せず、昨年度の最優秀短距離馬がダイワメジャーという違和感のある選出が下されるほど、本命不在なのです。
ただ、馬券を買うものとしては高配当が期待できて、楽しみという部分は残ります。この矛盾が楽しいといってもいいのかもしれません。
さて、今回の本命はGⅠ連勝を狙うアンカツ騎乗のプリサイスマシーンです。ベストは1400だと思いますが、鞍上に期待します。対抗は武豊スズカフェニックス。単穴に左回りに疑問を感じますがマイネルスケルツィ。連下にエムオーウィナー。穴がシーイズトウショウビーナスライン。         

結果

本命は3着に止まり、勝ったのは豊のスズカフェニックス。もしかしたら、短距離界の新生誕生かもしれません。そして、問題の2着は13番人気のペールギュント三連単50万馬券の超波乱。考えたら、GⅠで2回も一番人気になっているペールは走ってもおかしくないんだよな・・・。更に、ペールはカズトゴーのPOGだったし・・・。悔いが残ります。