{私}少年サッカーチームが

カズトゴーが指導していた少年サッカーチームが、なんと九州大会の福岡県予選で、県大会に進出する快挙を達成したそうです。カズトゴーが指導しているときから、今年の6年生は「ゴールデンエイジ」として、期待していました。チーム事情から3年生でレギュラーとして、上級生と試合をしていたので、ずいぶんと悔しい想いをしていました。今年は、最上級生として大輪の花を咲かせてくれるものと信じていました。本当に、うれしいですね。
ただ、この話をカズトゴーの耳に入れてくれたのは、ほかのチームの監督さんでした。そのことに関しては、少し寂しいなと思いました。現場を離れて入るものの、5年間育ててきたカズトゴーには、チームの方から伝えてほしかったなって気持ちがあります。それに関しては、すごく残念です。結果を出すことができなかったので、今のチームの保護者的には用はないのかもしれませんね。
日曜日に、清宮監督を引き継いだ早稲田が新監督で連覇できなかったことを書きました。こちらのケースは、早稲田とは全く正反対。種をまいてオレでは全く花は咲かなかったけど、引き継いだ人はうまくそれに水をやって花を咲かせたってことじゃないかなって思います。オレは、いつも種をまくばっかりです。水のやり方を覚えないといい加減、人生では成功できないですね。少し考えてしまいますが、オレが種をまいてきたから、今があるんだと自分の中で自身を持って、励みにして行きたいと思います。