福岡市職員の飲酒運転

福岡市の職員が泥酔し追突した。海に転落した幼い命が失われた。飲酒運転はあってはならないこと。この男が、さらに許せないのは逃走しようとしたこと。カズトゴーが1年前にぶつけられたが、犯人は逃走しまだ見つかっていない。この男が逃げようとした行為は、逃げれば捕まらないという警察を馬鹿にした行動ではないだろうか。駐車違反やシートベルトを必死で取り締まるより、ひき逃げなどの悪質な人間をしっかりと捕まえるのが、警察の信用復権だと思う。
今回の事故は、五輪誘致直前ということもあり、なんとも手痛い不祥事であった。また、この男は福岡市役所の野球部に籍があったそうで、野球をやっていた者として本当に心が痛い。野球だけしかやっていなかった奴は不祥事が本当に多い。悲しい現実である。