失意からの復活

メキシコ２−１アメリカ

な、なんとアメリカが負けた。
しかも、この試合ではあの誤審男の米国人ボブ・デイビットソンのスーパー誤審が炸裂。その内容は、メキシコの打者が放ったライトポール直撃の本塁打を意図も簡単にインプレーにしてしまった。
ポールはいつからフェンスにルールが変わったのか！！
こんなアメリカ有利の判定があったにもかかわらずメキシコは気合でアメリカを下した。試合が、終わった後のアメリカ監督の失意の表情が「審判を仲間にしていたのに」と苦虫をかんでいるように見えたのは俺だけだろうか・・・。

とにかく、これで日本は失点率でセミファイナル進出。進出というよりは、敗者復活と言った感じだ。次の試合は上原が投げることだろうし、3連敗は野球ファンが許さないだろう。触れていない打線の組み替えのサプライズがほしいところ。

アメリカの2次予選敗退については、本当にざまーみろだ！！自分たちが野球を牛耳っているという独りよがりな考え方は捨てるべきだろう。審判を取り込まないと勝てない国は、もうこの競技の盟主ではない！！