居住地で選挙

来週は、衆議院選挙。今日は、一足早くカズトゴーが居住する0市の市長・市議会議員・県議会議員の選挙がありました。
県議会議員は、カズトゴーの職場の元上司で野球部の先輩が出馬。知っている人なので、当然投票しました。
しかし、市長になる人市議会議員になる人が選べません。理由は、その人物のことを知らないからです。白票にしようか悩みましたが、適当に書いて投票しました。果たして、そんな選挙が意味があるのだろうかと自問自答してしまいました。
若い人達が選挙に行かないのは、面倒くさいとか興味がないという部分もあるでしょうが、立候補した人間のことを知らないからではないかと思いました。知らない人に投票することに仲間意識を芽生えることができないからではないでしょうか。若い人にとって、仲間意識は重要だと思うからです。
そんなことを考えて、選挙会場から帰りました。
来週の衆議院選挙は、日本の国政にとっては重要な選挙になるのですが、若い人達の投票率はどうなるのでしょうか?
とりあえず、僕は投票には行きます。