カズトゴー登板

今朝から、のどと鼻水が止まらない。審判とかで体力が消耗し、風邪を引いたのかな。
その体調でも今日は、チームDの試合。とりあえず、スタメンからは外れる。
チームはエースの焼き鳥や大将が欠場のため、JR職員の投手が登板。
しかし、対戦相手の運送屋チームの強力打線につかまり、2回で0−7とリードされる。このままでは、コールド負けしてしまう。カズトゴーは敗戦処理感覚で気楽に3回から登板。
しかし、この前つかんだ投球のコツがさえて2イニングを無失点に抑える。その間に、チームも反撃し4−7となる。
3イニング目。不運な打球とエラーで無死1・2塁のピンチ。迎える打者は、少年野球の先輩。カズトゴーが3年生のときの6年生でその時代の主将。また、そのときのエースは巨人の前田幸長投手*1。2ストライクと追い込んだ3球目、外角低めのボールゾーンに最高のボールを投げ込んだ。しかし、落合か清原かというような素晴らしい打撃でライトオーバーの2塁打を浴びる。もはや、格の違い。カズトゴーは脱帽しました。
結局この回4失点で、4−11でコールド負け。
手ごたえは、つかんだのだけど上には上がいるな。

*1:実は、カズトゴーは前田投手の後輩なのです。