友情のPK

昨日は、コンディション運びが上手くいかず予選敗退したが、今日は順位決定戦に回る。
全部勝てば、チームは7位に入賞ということになる。
昨日同様の炎天下だったが、今日は昨日の反省を活かし給水とアップのバランスがバッチリで、コンディションも良好。監督選手共に2度同じ過ちは犯さなかった。
初戦を6−0で快勝し、7位決定戦へ進出。
チームは、好調で2−0で折り返し。後半、入団1ヶ月の2年生ユメト君がペナルティエリアで倒された。PKの判定。「誰が蹴るかな」と様子を見ていたら、「ユメトが倒されたから蹴らせよう」と上級生たちの声。カズトゴーはその声が、とても嬉しかった。任されたユメト君もゴールを決めた。我がチーム史上最年少ゴールであります。
チームは、7位とメダルには届かなかったが、メダルよりも大事なものを見つけたのでは内科と思いました。

カズトゴーは、審判の最中に

ハーフタイムに鼻血を出してしまいました。「ヤバイ」と思ったけど何とかこなすことができました。でも、炎天下のレフェリーは命がけですね。