今日は一日3試合

6時

チームFA本日は、東区で九電工との試合。カズトゴーは6番キャッチャーで出場。
チームは、1−3でリードされて6回が終了。わがリーグのルールで100分で試合が打ち切り。残り時間が15分を切って、最終回の7回表の攻撃を迎える。
先頭のカズトゴーが四球で出塁。次のナガマツ先生*1の三塁ゴロエラーで同点のランナーが出塁。すかさず、ダブルスチールで無死二・三塁の同点のチャンス。残り時間は10分を切る。先行なので、同点あるいは逆転をしても、裏の攻撃まで終了しないと負けてしまう。相手と時間と両方と戦わないといけない。
続くニタが10球以上粘り、同点の二塁打を放つ。残り時間は5分強。相手チームもタイムをかけて時間をかける。時間をめぐっての駆け引きが続く。
カズトゴーは、打者に初球攻撃の指示を出し、逆転に成功。なお、二死二塁の場面が続く。残り時間はついに5分を切った。裏の守りを終わらせないと勝てないので、ランナーにわざとアウトになる支持を出す。
ところが、審判がそれを認めない。「遅延行為」という。次の打者が打った後、わざとアウトになろうとした瞬間に、「遅延行為」のため試合終了とわけの分からない試合の打ち切り方をされた。
カズトゴーは、収まらない。試合を早く終わらせるために、急いで守りたいチームが遅延するはずがない。わざとアウトになってはいけないというルールは、野球規則にないはずだ。
それで、あればセリーグの投手がわざと三振して、次のマウンドに行くことは反則負けなのか???
はっきりいって、おかしい。ルール知らない審判が裁くな!!!遅延という言葉の意味を勉強しろ。さらに、ふざけているのは勝手に試合を終わらせて審判代1試合4千円という立派な金額だ)だけはちゃっかりもらっていく。最悪の詐欺師だ。
その詐欺師曰く「次の試合までに、わざとアウトになっては行けないルールが何条か教えます」だそうだ。
負けたのは、仕方がない。次、切り替えて頑張るしかない。
ただ、時間打ち切りというルールが存在している限り後攻めのチームは絶対負けない。その理由は、時間切れまでわざとエラーすればokだからだ。

この記事を読んだ方は、意見をください。カズトゴーは納得できない。

11時

早朝野球の怒りを残したまま、会場を移動し次は職場の野球部の試合。
カズトゴーは1番キャッチャーで出場。第1打席は、三振。タイミングは合っているが
打球が後ろに飛んでしまった。
チームは、2点を先制されて迎えた3回裏二打席目。インコースの直球をたたき三遊間突破。レフトの前でイレギュラーし三塁打となる。三打席目は、インハイのカーブを左中間突破の二塁打。チームは、5−2と逆転。
しかし、今日はムカつく事が続く。
事件は四打席目のカズトゴーの打席。「そんなヘボ打者に、変化球投げるな。」
切れそうになるね。オレに、2安打打たれてヘボ扱いするなんて無礼だろ。相手を尊敬しながらプレーしろ!!結局、オレにびびったのか四球。
チームは、勝ったが野球が楽しくないよ・・・。

18時

本日のメインイベントは、福岡県K市の野球連盟のオールスター戦。レベルは、あまり高くないのですが、カズトゴーも選出。昨年のオールスターではMVPに選ばれ、ビールを一箱頂きました。今年も、ビール狙い!!
1番センターで名誉あるスタメン出場。第1打席は「初球先頭打者本塁打を狙って打席に入った。
その初球、インコース低めの直球をジャストミート完璧に捕らえたが、打球があがらずレフトライナーに終わる。しかし、内容には満足。
チームは序盤から0−6とリードされたが、2打席目のカズトゴーのライト前タイムリーで
一点を返す。負けチームの中からも敢闘賞でビールが狙えるぞ〜〜。
しかし、わがチームの同僚が3安打1本塁打。カズトゴーはその後、力んで後の3打席凡打。ビールを逃しました。
でも、楽しく野球ができました。来年も出たいな。

今日はムカつく事が多かったが、野球は楽しいものだと感じました

*1:彼は、ソフトバンクホークスの専属病院のPT